アーチ在宅リハビリテーション研究所

その日一日の訪問予定を、看護師・セラピスト（リハビリスタッフ）間でもしっかりと共有しあい、前日のお客様のご様子などの引継ぎを行います。

訪問準備を行い、訪問先に伺います。日によって訪問件数は変わりますが、大体4～6件を担当していただくことが多いです。

昼食時や一日の訪問が終わったときには、ステーションに戻ります。訪問業務に慣れないうちは先輩社員と一緒に訪問に伺いますので、ご安心ください。

訪問業務がひと段落したら、その日に訪問したお客様のカルテを記録し、その月のご様子や入退院の状況などを、計画書・報告書に記入作成しています。

記録や計画書、報告書をもとに、お客様のご様子や状況を申し送りします。看護師・セラピスト（リハビリスタッフ）・ケアマネジャーが連携して、より全体的なケアを行うことが出来ます。

お客様のご様子をもとに、よりよいケアを提供するための相談や議論も頻繁に行われています。

仕事のことだけじゃなく、「今日のお弁当美味しかった！」や「この間のゴルフのスコア、どうでした？」等、職員同士のコミュニケーションも活発です。

訪問看護ステーション